31件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

渋川市議会 2021-10-12 10月12日-06号

介護保険制度ができてから21年経過して、介護をめぐる問題が高齢者はもちろん、現役世代にとっても重大な不安要因になっています。介護利用料が払えないために日中は1人でベッドに寝かされ、枕元におにぎりだけが置かれている人などもいる一方では、お金のある人は十分なサービスを受けることができています。まさに保険あって介護なしと言われるように、制度の根幹が崩れています。

前橋市議会 2019-12-17 令和元年_意見書案第42号 開催日: 2019-12-17

                         同   小 林 久 子                          同   近 藤 好 枝      介護保険制度給付抑制負担増の中止を求める意見書  家族介護のために仕事をやめる「介護離職」が年間10万人近くに及び、「介護難民」と呼ばれる「行き場のない要介護高齢者」が数十万人規模になるなど、介護をめぐる問題が、高齢者はもちろん現役世代にとっても重大な不安要因

渋川市議会 2018-09-27 09月27日-07号

渋川市の介護保険サービスの案内には「介護保険制度は誰もが安心して老後生活を送ることができるよう、老後不安要因である介護社会全体で支え合う制度です。住みなれた地域で必要な介護サービスを総合的に利用できる仕組みになっています」と書いてあります。ところが、市民からは保険料だけ取られて、サービスは受けづらくなったという不満が聞かれます。

高崎市議会 2018-02-27 平成30年  3月 定例会(第1回)−02月27日-04号

介護の問題が高齢者だけでなく、現役世代にとっても大きな不安要因となっております。この問題を質問するきっかけは、「おひとりさま介護」という本を読んでいたのと、介護を担う現場のケアマネジャー特養責任者の方からの声を聞いたのがきっかけであります。最近は、兄弟もなく、1人で親の介護に向き合うケースが非常にふえております。

太田市議会 2013-02-28 平成25年 3月定例会−02月28日-04号

その上で1本目の矢とされる金融緩和による2%の物価上昇目標に向かってこのまま進もうとするのであれば、賃金が上がらず、生活物価だけが上がることになり、デフレよりもたちの悪い最悪の物価上昇となる危険が高まり、市内業者にとっても原料資材価格上昇とともに、消費のさらなる落ち込みという不安要因が強まることになってしまいます。

富岡市議会 2009-12-18 12月18日-一般質問-03号

さらに、基金につきましてはすべて取り崩しておりまして、新型インフルエンザ等流行状況国保税収納状況などに不安要因もあることから、私としてはもちろん下げたい気持ちは山々でありますが、現段階での国保税引き下げにつきましては大変難しいものであると考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。 次に、トイレの改善につきましてお答えをいたします。

安中市議会 2009-09-18 09月18日-02号

介護問題は、老後生活最大不安要因となっています。介護に必要な期間長期化介護する家族高齢化などの問題が深刻化しています。介護施設利用者は今後大幅にふえると予測されています。施設供給不足も指摘され、希望の介護サービスを受けられない自宅待機者も問題となっています。介護サービスが適切に利用者に行き届くよう、今ある問題点を把握、改善し、重要課題として取り組んでいただきたいものです。

前橋市議会 2009-09-14 平成20年度決算委員会_教育福祉委員会 本文 開催日: 2009-09-14

また、不安要因でもあると感じています。この不安を解消することが求められており、65歳以上の高齢者状況を見ますと、平成26年度には現在より1万1,000人増加しまして、市民の4人に1人以上が高齢者の仲間入りをすることと予想しております。このようなことから、高齢者が住みなれた地域で家庭で安心して暮らせる社会の実現を政策目標に掲げまして、各種の施策に取り組んでいるところでございます。  

高崎市議会 2009-06-19 平成21年  6月 定例会(第5回)−06月19日-03号

市民の一体化を進めていくためにも、これらの不安要因は少しでも減らしていかねばならないと思いますが、市民が主役となって新しいまちづくりを呼びかけていく中で、今後どのような地域振興策で取り組まれていくのか、もう一度お伺いいたします。 ◎地域振興部長都丸芳明君) 地域振興策についてお答えいたします。  

高崎市議会 2006-09-07 平成18年  9月 定例会(第5回)−09月07日-04号

しかし、旧町村部ではこのスピード感の差異に取り残されてしまうのではないかという不安要因となって、全体像が見えなくなってしまうわけでもあります。このようなバランス感覚、すなわち大局着眼小局着手理念議員の理想とするところでもありますが、一般の住民の方への情報伝達には細心の注意が必要でもあります。このバランス感覚を十分に地域住民に説明し続けなければいけないのが行政であり、議員の責務でもあります。

前橋市議会 2004-12-15 平成16年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2004-12-15

さらに、不安要因の一つでありました要介護認定についても、今まで延べ4万3,000件以上の認定審査がある中で、不服申し立ては8件にとどまっております。このようにこれまでを総括いたしますと、制度が目指していた介護社会化が着実に進み、市民に浸透しているのではないかと考えております。

館林市議会 2003-12-10 12月10日-04号

また一方では、起こり得る介護の問題、健康問題等を心豊かな生活を喪失させる不安要因があることも現実の事実であります。そこで、2点目の質問をさせていただくわけですけれども、本市では高齢者の生きがいと健康づくりを目的としている各種事業を実施していることと思いますが、その全般的な概要についてお尋ねさせていただきます。  以上で第1回目の質問とさせていただきます。

館林市議会 2002-12-11 12月11日-04号

高齢化の急速な進展あるいは寝たきりや痴呆の高齢者の急増、介護問題等老後最大不安要因となっておりました。そこで、在宅介護基本理念にと平成12年度から介護保険制度が始まったわけです。しかし、現状では家族介護機能の変化あるいは生活多様化等によりまして、先ほどもお示ししましたが、お答え申し上げましたけれども、施設入所を希望される方が大変多くなっているのが事実でございます。

前橋市議会 1999-03-23 平成11年度予算委員会_教育民生委員会 本文 開催日: 1999-03-23

さらに、介護が必要な期間長期化したり、介護する家族高齢化などが進み、家族による十分な対応ができないなど、介護の問題は国民の老後生活最大不安要因となっております。また、高齢者介護に関する現行の制度は、医療と福祉の縦割り制度となっており、サービスが自由に選択できない、サービス利用時の負担に不公平が生じている。

  • 1
  • 2